今回は、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンを約1年使用した私の体験談についてレポートしていきます!はじめに申し上げると、これは最新の機器ではなく、私が2020年6月に購入した2018年型モデルのヘッドホンです。初めてヘッドホンの購入を考えている方やノイズキャンセリング機能が気になっている方などにオススメしたい記事になっていますので、予めご了承ください。そして、結論から言うと初心者でも満足できるヘッドホンでした!それでは早速いきましょう!
ガジェットに強い方には参考にならんだろ!
うん(泣)今回もおそらく機能を半分も使いこなせていないであろう完全家電素人がレビューするよw
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3について
ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッターQN1」搭載らしいです。公式HPやAmazonを見ても、特にノイズキャンセリング機能の詳細と高音質について多めに書かれています。家電素人の私には内容がさっぱりわかりませんので、機能内容を詳しく知りたい方はソニー公式HPやAmazon商品ページをご覧下さい。とにかく、ノイズキャンセリング機能と高音質がウリみたいです!
この辺は、ガジェットに詳しい方のブログを参照してください(懇願)
ノイズキャンセリング機能とは
ノイズキャンセリングと言われるように、周りの雑音等を遮断してくれる機能のことです。この記事を書いて初めて知ったのですが、ノイズキャンセリング機能にも3種類ほどあるそうです。とりあえず、耳栓みたいなイメージで大丈夫です。
知らずに購入してたよ…、でも結果オーライw
私がWH-1000XM3を選んだ理由
ノイズキャンセリング機能と長時間つけても苦痛じゃないこと、この2つですね!
ノイズキャンセリングについては以前から興味があり、色々調べたところソニーのノイズキャンセリング機能が一番良いと知ったのでこれを選びました。イヤホンのノイズキャンセリング機能もありますが、イヤホンでそこまで音が遮断できるの?!という初心者のくせに謎のこだわりを持ちヘッドホンを選びましたw
また、ヘッドホンを付けながら作業するにあたり長時間耳につけていても苦痛じゃないものが欲しかったので、疲れにくいという情報も多かったことからこれを選びました。
家電量販店で使用感を確かめた後、一番安かったAmazonで商品を購入しました!(当時は30,950円で購入)
ちなみに、2021年10月現在Amazonで26,000円台で売られていました。また、ソニー公式HPのストアでは販売されていませんでした。
私はイヤホンは4種類持っているけど、ヘッドホンは持っていなかったので単純にヘッドホンをひとつは欲しかったという理由もあるよ。(どーでもいい)
私の体験レポ
メリット
初めてのノイズキャンセリング機能を体験して、こんなに音が遮断されるんだ!と感動しました!
全く音が聞こえなくなるとは思っていなかったのですが、装着すると最初は「結構静かに感じるね~」と思いました。自分の部屋の中で、音楽をスピーカーでかけながら、このヘッドホンを装着すると「隣の部屋で音楽が少し聞こえるな」という感じです。全く音が聞こえなくなるわけではありません。そして、音を遮りながらしばらく作業を続けます。しばらく経ったのちに、ヘッドホンを外すとさらに驚きです!!
「周りってこんなにうるさかったの?!!」
これは、だいぶ集中できますよ!マジですごい!
カフェとかに行ってヘッドホンをつけると、さらにすごさが分かります!
今までカフェで騒音を感じたことは無かったのですが、ノイズキャンセリング機能を使うことによってカフェって普段うるさいんだと思えました。
ちなみに、ノイズキャンセリング機能をオンにせず、ただヘッドホンをつけるだけでも耳栓のように多少音は遮断されるのですが、ノイズキャンセリング機能をオンにするとだいぶ違いがわかります!ノイズキャンセリング機能って大事!
そして、今感じたことなんですが、ヘッドホンを付けながらPCでブログを書くとタイピングの音も意外と大きかったんだなーと思えるくらい遮断されてます。
ヘッドホンを購入後は、Headphones Connectというアプリを取ってヘッドホンの設定を行います。その中で、自身の行動をアプリが読み取り、シチュエーションによってノイズキャンセリング機能を自動的に切り替え、最適化してくれます。
こんな感じで今はこの記事を書きながらヘッドホンをしているので、「止まっています」と表記されています。
また、飛行機で上空にいるときにヘッドホンのノイズキャンセリング機能をオンにすると、気圧状態も自動的に最適化してくれます。
※今は地上にいるので気圧は1.0ですが、上空だと0.8~0.9と表記されたりします。
長時間つけていても本当に耳が痛くなりません。私は最長4時間つけたことありますが、全く苦痛ではありませんでした!耳に触れてるところの素材も優しいタッチでいい感じです!
また、普段は耳の中に装着するタイプのイヤホンを使用していますが、ヘッドホンは耳を覆うので、耳への負担を感じにくくラクに過ごせる感じがします。
ただし、長時間つけると若干蒸れるよw
自身の感覚ですが、長時間使っていても充電がヤバい!と感じたことが1度もありません。1カ月程放置していて久々に使うときでもフル充電のままなので、充電にはあまり気を遣わず使用しています。
デメリット
これは、WH-1000XM3に限ったことではないのですが、やはりヘッドホンなので幅を取ります。旅行行くときなどに鞄にヘッドホンを入れたケースを詰め込むとかなり幅を取られます。
飛行機や電車など移動時には私にとって必須アイテムなので、結局持っていかざるを得ないんだけどね。
他人がヘッドホン付けていると目立つので少し目が行ってしまいます。そのせいか、私がヘッドホンを街中で装着していると周りの目が少し気になります。なので、外出時はヘッドホンはカフェなどで使用し、移動時にイヤホンを使用するようにしています。
ただの自意識過剰だろ!
すみません(汗)ただ人がどのメーカーのヘッドホンを使っているのかはチェックしてしまいます…w
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン最新情報
引用元:ソニー公式HPより
ついでに、ソニーの最新ヘッドホンについても紹介します!私が購入したWH-1000XM3の次のモデルWH-1000XM4が現時点での最新版となっているようです。
詳細は、ソニー公式HPへ!
私はまだまだ、2世代前のものを現役で使用しておりますw
おわりに
今回は、ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3の使用感についてまとめました!意外と熱く語ったなと自分でもビックリしていますwただ、ヘッドホンを購入して以降ノイズキャンセリングの魅力にすっかりハマってしまっているので、ヘッドホンとの機能に大差なければ今後はノイズキャンセリング機能つきのイヤホンにも手を出してしまうかもしれないですwそのときはまたレビューしますね!
それでは、また!
kiri